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【カラーシングのリーグが上がらない人必見】カラーシングでリーグを爆速で上げるための8つのコツを紹介!

カラーシングでライブ配信を始めたものの、

「なかなかリーグが上がらない…」

「リーグを上げる方法がわからない…」

と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

結論、ポイントを押さえればカラーシングのリーグを上げることは可能です!

本記事では、「カラーシングのリーグを効率的に上げるための8つのコツ」について解説していきます。

実際にカラーシングで成功した配信者へのインタビューについても紹介。

現在エンジョイリーグから抜け出せずにいる方や、より上位のリーグを目指したい方は、ぜひこの記事の内容を参考にしてみてください。

目次

カラーシングのリーグを上げるための8つのコツ

「カラーシングのリーグが中々上がらない…」という方は多いのではないでしょうか。

ここでは、カラーシングのリーグ上げるための8つのコツを解説していきます。

リーグが伸び悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

リーグを上げるためのコツ①
カラーシングのリーグが上がる・下がる仕組みを理解する

「カラーシングの仕組みの徹底理解」が成功への鍵

カラーシングのリーグシステムを理解することは重要です。

ここでは、カラーシングのリーグが上がる・下がる仕組みについて解説していきます。

リーグが上がる仕組み

まずは、昇格戦メーターの+1/+2/+3の意味を把握しましょう。

昇格に必要な経験値は、通常1ですが、直前の旬に追いつこうとするタイミングでは2、追い越そうとするタイミングでは3必要となります。

句とは?
カラーシングにおける「句」とは、1日,11日,21日を指します。
句になると全配信者のランクが下がります。

ランク昇格の具体例は以下の画像の通りです。

引用:カラーシング公式FAQ

カラーシングで配信を始める前に、ランク昇格制度は把握しておくようにしましょう。

リーグが下がる仕組み

毎月1日・11日・21日に全ライバーのリーグが下がる

カラーシングには独自の「旬」というリーグが下がる仕組みがあります。

「旬」とは?
毎月1日、11日、21日に全ライバーのリーグが下がる仕組みです。
これは、毎月3回、必ず起こります。
参考:カラーシング公式FAQ

編集長

リーグが下がったことはシステムなので安心してください!

では、具体的にリーグはどのくらい下がるのでしょうか。

この下がり幅は、どの旬が始まるかによって、あらかじめ決まっています。

切り替わり日リセット幅
1日(下旬→上旬)5リーグ下がる
11日(上旬→中旬)5リーグ下がる
21日(中旬→下旬)3リーグ下がる

参考:カラーシング公式FAQ

具体的なリセット例
10日にリーグ30で終了 → 11日にリーグ25からスタート
20日にリーグ40で終了 → 21日にリーグ37からスタート

あなたが他のライバーより多く下がってしまった、ということは決してありませんよ。

編集長

21日だけ3リーグ下がりなので注意です!

リーグを上げるためのコツ②
新旬ボーナスを活用する

新旬ボーナス=初配信の方に向けたキャンペーン

配信を始めたばかりの方限定で、「新旬ボーナス」というキャンペーンが適用されます。

キャンペーン内容は以下の通りです。

新旬ボーナス
  • 「初配信タイムライン」と「初月タイムライン」に掲載される
  • 翌旬の開始リーグが「前旬末と同じ」から始められる

カラーシングでは、初配信者の露出機会が用意され、配信をしている際には「初配信タイムライン」と「初月タイムライン」に掲載されます。

こちらに掲載されている期間は、多くのリスナーが訪れるので、この機会にファンを獲得しましょう。

また、通常は旬の初日にリーグが下がりますが、この新旬ボーナスによってリーグが下がることはありません。

編集長

初配信の期間は特別扱いなので、この時期を逃さず活用したいですね!

リーグを上げるためのコツ③
キャリーオーバー制度を利用する

ランクアップを目指す際はキャリーオーバー制度の利用がおすすめ

カラーシングには「キャリーオーバー」という制度があります。

これは、はみ出た分のライブスコアを次の日に100%持ち越せる仕組みです。

⚡ キャリーオーバー戦略の例

+3を狙う際は、前日に+1に届かないギリギリまでスコアを作ります。
翌日に、前日作ったスコアがそのままキャリーオーバーとして加算されるので、+3のスコアが作りやすくなります。
参考:カラーシング公式FAQ

こうして+3の日の期待値を最大化するのがランクアップするための王道です。

編集長

戦略的にランクアップを狙いましょう!

リーグを上げるためのコツ④
配信日時を固定する

配信時間の固定=固定ファンの獲得

リピーターを獲得するには、配信の日時を固定することが重要です。

「毎週◯曜日の夜22時はこの人の配信がある」と視聴者に認識してもらうことで、定期的に配信に来てもらえるようになります。

配信の時間帯は自身の配信のターゲット層によって柔軟に決めることが重要。

ターゲット層による配信時間の例
主婦層:平日の昼
学生:学校が終わる夕方以降
30〜40代の独身社会人:仕事が終わる20時ごろ

私生活を犠牲にしてまでの無理は禁物ですが、可能な範囲でおこないましょう。

リーグを上げるためのコツ⑤
配信機材を揃える

配信機材を用意する=配信クオリティの向上

ライブ配信にかけられる予算がある方は、配信のための機材を揃えてみましょう。

配信機材を揃えることで、音質や画質が安定し、リスナーに快適に視聴できる配信環境を提供することができますよ。

あると便利な配信機材は以下の通りです。

配信者が揃えるべき配信機材
  • マイク
  • スマホ固定用の三脚
  • リングライト
  • オーディオインターフェース
  • 高速のWi-Fi

本気で稼ぐことを目指すなら、少しずつでも機材に投資していくことをおすすめします。

特に「リングライト」と「マイク」は配信の質を大きく向上させることができるため、優先的に導入を検討しましょう。

リーグを上げるためのコツ⑥
最低2時間以上配信する

長時間配信=視聴者のおすすめ欄に載りやすくなる

初心者ライバーの場合でも、1回の配信は2時間以上行うのが理想とされています。

その理由はいくつかあります。

まず、長時間配信者の方が「おすすめ」や「急上昇」といった欄に載りやすいという仕組みがあるためです。

また、視聴者と長い時間コミュニケーションをとることにより固定ファンになってもらいやすくなるのも理由の1つ。

最低でも2時間、可能なら4時間以上は時間を確保して配信すると良いでしょう。

リーグを上げるためのコツ⑦
配信アプリ内イベントに積極的に参加する

「アプリ内で開催されるイベントに積極的に参加すること」は効果的な戦略の一つです。

イベント期間中はアプリ内での注目度が高まり、普段は出会えないユーザーの目に留まるチャンスが生まれます。

また、「〇〇のイベントで1位を取りたい!」という共通の目標をファンと共有することで、ライバーとリスナーの間に強い絆が生まれます。

イベントは、あなたのライバーとしてのステージを一段階引き上げてくれる成長の機会です。

失敗を恐れずに積極的にぜひチャレンジしてみてください。

リーグを上げるためのコツ⑧
SNSを活用して配信時間外もファンと交流する

InstagramなどのSNSを活用し、配信時間外もファンと繋がっておくことは大切です。

ライブ配信は配信中の時間だけで完結するものではなく、配信時間外のコミュニケーションがファンとの関係性を構築させ、次回配信への集客に直結します。

具体的なSNSの活用方法は以下の通りです。

SNS活用方法
  • 配信の告知
  • 日々の配信応援に対するお礼投稿
  • オフショットや日常の発信

配信を見ていない時間も、あなたと交流したいというファンは多いですよ。

実際にカラーシングで成功された方にインタビュー

実際にカラーシングで活躍されているライバーさんにインタビューしてきました。

成功の秘訣を聞いてきたので、ぜひ参考にしてみてください。

成功事例インタビュー①
配信未経験からスタートしたサヤカさん

編集長

配信を始められたきっかけを教えてください。

サヤカさん

実はまったく配信経験がなくて、最初は本当に不安だったんです。
でも「新しいことに挑戦してみたい」という気持ちが強くて思い切って始めました。

編集長

実際の配信スタイルはどのようなものですか?

さやかさん

週に3〜4回、昼か夕方の時間帯に配信しています。1回の配信時間は大体2時間くらいで、顔出しはしていません。声と会話を中心に楽しんでいただく形です。

編集長

配信を始めた当初の反応はいかがでしたか?

サヤカさん

最初はリスナーさんがほとんどいなくて、正直ちょっと心細かったです。でも続けているうちにコメントをいただけるようになり、少しずつ常連さんも増えてきました。

編集長

昼や夕方の配信にこだわっている理由はありますか?

さやかさん

同じような世代の方や主婦層の方が多くて、私が歌う曲の趣味も合いますし、日常のちょっとした話題でも盛り上がれるのがすごく楽しいんです。
無理なく自分のペースで続けられる時間帯なので、継続できているんだと思います。

編集長

顔出しをしなくても成果が出たのですね。

さやかさん

最初は「顔を出さないと難しいのかな」と思っていましたが、声だけでも十分楽しんでもらえることがわかりました。
リスナーさんとの距離もどんどん縮まって、今では配信が生活の一部になっています。

編集長

これから配信を始めようと思っている方に一言お願いします。

さやかさん

未経験でも、自分のスタイルを大事にして続けていけば必ず成果は出ると思います。
私も最初は不安だらけでしたが、やってみて本当に良かったです。

成功事例インタビュー②
リスナーからライバーになったゆうじさん

編集長

配信を始めたきっかけを教えてください。

ゆうじさん

もともと3年間、いろんな歌配信を視聴するのが好きでした。
「自分もやってみたい」という気持ちはあったんですが、未経験なので不安で…。
でも20代のうちに挑戦してみたいと思い、スタートしました。

編集長

実際に始めてみて、最初はどうでしたか?

ゆうじさん

やっぱり最初は緊張しましたね。
ただ、視聴歴があったおかげで「どんな歌配信だとリスナーが楽しめるか」をある程度イメージできていたので、それが強みになったと思います。

編集長

配信スタイルについて教えてください。

ゆうじさん

顔出しで配信しています。
夜から深夜にかけて、1回2〜3時間ほど。
週に4回は必ず配信するので、月に合計40時間ほどになります。

編集長

夜〜深夜の配信ならではの手応えはありましたか?

ゆうじさん

深夜帯は同じ時間に集まる常連さんが多く、リスナー同士の雰囲気も落ち着いています。
深夜はバンド好きなリスナーが多くて、曲の趣味が合う人が多いです!

編集長

継続する中で感じた変化は?

ゆうじさん

最初はリスナーも少なくて正直くじけそうになったこともありました。でも続けていくうちに「また歌を聴きに来ました!」と声をかけてくれる方が増えて、今では配信が生活の一部になっています。
以前の自分なら想像できなかったくらい、多くの人と交流できているのが嬉しいです。

編集長

これから配信を始める人にアドバイスをお願いします。

ゆうじさん

未経験でも、視聴者として積み上げてきた経験を活かせば必ず成果につながると思います。
特に最初は「とにかく続けること」が大事ですね。
自分らしいスタイルを崩さずに配信を重ねれば、自然と応援してくれる人は増えていきます。

カラーシングのリーグを上げる方法に関するよくある質問

ここでは、カラーシングのリーグを上げる方法に関するよくある質問に回答していきます。

カラーシングのリーグを上げるコツは?

カラーシングでリーグを上げるためのコツは以下の通りです。

カラーシングのリーグを上げるコツ
  • カラーシングのリーグが上がる・下がる仕組みを理解する
  • 新旬ボーナスを活用する
  • キャリーオーバー制度を利用する
  • 配信日時を固定する
  • 配信機材を揃える
  • 最低2時間以上配信する
  • 配信アプリ内イベントに積極的に参加する
  • SNSを活用して配信時間外もファンと交流する

ぜひ実践してみてください。

カラーシングのリーグには何種類ありますか?

基本的に7種類のリーグが存在し、エンジョイリーグから鬼リーグまで段階的に設定されています。

リーグ名特徴・位置付け
エンジョイリーグ全体の約60%が所属する初心者リーグ。月収1~4,000円程度
地区代表リーグエンジョイから最初の昇格先。収益面での改善が期待できる
県代表リーグ中級者向けリーグ。安定した配信技術が必要
地方代表リーグ上級者向け。リーグ競争が本格化
東西日本代表リーグ高レベル帯。専業レベルの配信者が多数
日本代表リーグ上位数%の「トップシンガー」。毎月の維持が困難
鬼リーグ最高峰。アプリ内トップクラスの実力者のみ

エンジョイリーグでの月収は5,000円未満が多いため、早期の地区代表リーグ昇格が収益面での第一目標となります。

【まとめ】
カラーシングのリーグを上げるコツを実践してみよう

本記事では、カラーシングのリーグを上げるための具体的な方法から、成功事例、そしてよくある質問まで詳しく解説しました。

最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。

  • カラーシングのリーグが上がる・下がる仕組みを理解する
    昇格に必要な経験値や「句」「旬」によるリーグリセットの仕組みを把握することが、戦略的なリーグアップの第一歩です。
  • 新旬ボーナスやキャリーオーバー制度を最大限に活用する
    初配信者向けの特典や、スコアを持ち越せる仕組みを上手に利用することで、効率的にリーグを上げることが可能です。
  • 配信の質と継続性を高める工夫をする
    配信日時の固定、機材の準備、2時間以上の長時間配信、アプリ内イベントへの参加、SNSでの交流を通じて、ファンを増やし、定着させることが重要です。

これらのポイントを実践することで、リーグアップはぐっと現実的になります。

本記事を参考に、安心してカラーシングの配信活動を楽しんでくださいね。

この記事を書いた人

2011年にライブ配信アプリ「Pococha」で活動スタート
わずか3ヶ月でPococha最高ランクに到達。
渋谷ビジョンにライバーとして広告掲載経験あり。
2024年にTikTokに活動拠点を移す。
現在もライバーとして活躍中。

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